【QMA MAXIVCORD】競馬検定に挑戦してみた とあるグロ問対策付き

こんにちは、あんにゅいです。

2018年12月19日~2019年1月15日までの間、『クイズマジックアカデミー』というアーケードゲームで競馬検定なるモードにおいてランキングイベントが開催されていました。

「クイズ好き&競馬オタク」の私は黙っていられず、このイベントに参加しました。

このクイズマジックアカデミーのバージョンはMAXIVCORD(マキシブコード)です。

最終結果から

競馬検定での私のハイスコアは下の画像の通りです。

参加人数が2867人で私の順位は248位。

なんとか上位10%の中には入れたようです。

スコアは4562点ですが、実はこのとき3問も落としているので、全問正解なら5000点は超えていたでしょう。勿体なかったです。

これはイベント期間の中でも早い段階での成績で、最終的な順位は下の画像のようになりました。

最終的な順位は451位ということでした。

先日確認したら分母は5703人だったので、上位10%内はキープできたようです。

まあ、私ごときの実力ではこのあたりが限界なのでしょう。

私が思う究極のグロ問

グロ問というのは、正答できる人が殆どいないような不当に難しい問題のことです。

そんなグロ問だらけの検定モードですが、私が思うキングオブグロ問があります。

これです。

なぜこれがグロ問だと思うのか。

まず、選択肢として4頭の馬が登場します。

4頭の順番当てですから、適当に回答してしまうと正解率は1/24になりますよね。それでは厳しいので順番を覚える必要があります。

しかしイギリス競馬でクラシック三冠を達成した牡馬は15頭います。

その15頭すべてが選択肢として登場するかはわかりませんが、プレイした感じでは満遍なく色々な馬が登場した印象です。

ですので、確実に正答するには15頭の順番をすべて正確に覚える必要があります。

その順番を掲載しますので、困難にもくじけない強い意志のある方は覚えてみてください。

ちなみに関連するグロ問として、牝馬バージョンやアメリカバージョンもありますが、イギリス牡馬の方が頭数が多いので、本問の方が難しいと言えると思います。

【イギリス競馬クラシック三冠馬一覧】

  • ウェストオーストラリアン(1853年)
  • グラディアトゥール(1865年)
  • ロードリヨン(1866年)
  • オーモンド(1886年)
  • コモン(1891年)
  • アイシングラス(1893年)
  • ガルティーモア(1897年)
  • フライングフォックス(1899年)
  • ダイヤモンドジュビリー(1900年)
  • ロックサンド(1903年)
  • ポマーン(1915年)
  • ゲイクルセイダー(1917年)
  • ゲインズバラ(1918年)
  • バーラム(1935年)
  • ニジンスキー(1970年)

こんな検定があったらいいな

QMAには様々なテーマの検定試験が存在し、楽しませてもらえます。

私は競馬オタクなので競馬検定だけでも十分に面白いとは思いますが、欲を言うと追加してほしいテーマがあります。

それは「資産運用(投資)検定」「パチンコパチスロ検定」です。

単純に私が興味があり、挑戦してみたいからという理由です。特に後者のパチンコパチスロはそこそこいける気がするのですけどね。

どちらのテーマも問題は比較的作りやすいと思うのですが、どうでしょうか。

やってみたいなあ。お願いしますよ、コナミさん。