【サービス終了】クイズマジックアカデミー ロストファンタリウム

こんにちは、あんにゅいです。

クイズ好きにはおなじみのアーケードゲーム『クイズマジックアカデミー』のスマホアプリ版、『クイズマジックアカデミー ロストファンタリウム』(愛称『QMAリウム』:くまりうむ)のサービスが先日終了しました。

この作品が好きだった私としてはとても残念な気持ちです。

 

QMAリウム

QMAリウムは2018年2月9日にサービスを開始し2019年5月30日にサービスを終了したスマホアプリゲームです。

クイズ難易度開放をすればアーケード版でも通用するクイズ力を身に付けることができるので、私にはとても便利な修行ツールでした。

また家などで気軽にプレイできるため暇つぶしとしても打ってつけでした。

気が乗らない日であってもとりあえず日課だけはこなして無償魔法石を100個貰っていたものです。

それがサービス終了してしまい、寂しい気持ちとともに「思っていたよりもずっと短命だったな」と感じます。

お願いだからアーケード版だけは終了させずにずっと続けてほしいです。

 

有償魔法石を現金化

サービス終了にともない、有償魔法石(課金通貨)の現金払い戻しの案内が届きました。

早速手続きを踏んで現金に交換してもらいました。

 

【KONAMIからのメール】

【ここまで】

 

有償魔法石9,060個を10,872円に換金してもらえることになりました。

一度課金したものは戻ってこないつもりでいたので、この現金化はなんだかほんのりと嬉しいです。

 

これ、もうちょっと何とかならんかったの?

QMAリウムのプレイ中、思わずSSしてしまったほど脱力した問題が出たのでご紹介します。

 

 

問題自体は易しく、別におかしな部分もありません。

私がなんだかガックリきたのはその選択肢です。

SFXとかAKBとか、およそ交通システムとは関係の無い言葉を選択肢としている挙げ句、極めつけがDQNですから、ちょっとうなってしまいます。

アルファベット3文字の略語だったら何でも良かったんでしょうか。

他にも首をひねってしまう問題はありますけどね。

正確な問題文は失念してしまったのですが、

『医学的な定義では初めてにきびができた日を「にき日」という』← 〇か×か

みたいなのとかです。

まあ一瞬悩みますけどね。。。

でも、そもそもにきびというのは俗称で、医学用語としては尋常性ざ瘡っていうんじゃなかったんでしたっけ。

それを「にき日」って、やっぱりなんだか変です。

ですけどそんなお茶目なところもあるQMAが、私は大好きですよ。