2019年9月の投資実績を公開

こんにちは、あんにゅいです。

2019年9月の投資実績を公開します。

 

2019年9月の投資実績

2019年9月の投資実績は下記の通りです。

 

(資産残高に現金預金は含んでいません。また評価損益額から積立額を控除しています。)

 

(青線:時価 赤線:元本)

 

今月は約132万円(3.66%)のプラスでした。

8月、日本は韓国をホワイト国(輸出管理優遇措置対象国)から除外しました。

直後に韓国の株価はガタ落ちし、私は新興国株への影響を懸念していました。

しかし確かに新興国株のインデックスファンドは一時的に下落しましたが、全体的に見ればそれほどの下落ではなく、大勢に影響は無かったようです。

アメリカのような超経済大国ならまた話は別ですが、それ以外の一国が沈んでも世界的に見ればさほど深刻ではない(もちろん現地の人はたまったものではないですが)という、分散投資のメリットを垣間見たような気がします。

 

各カテゴリの内容と資産評価額推移

投資信託 3439万円→3563万円

 

 

今月は無敵の全ファンドプラスリターンです。

しかし厳密に言うと8資産の内、今月は国内債券のみマイナスリターンとなっていたりします。

国内債券だけのファンドは保有していないので上表ではわかりませんが。

それでもバランスファンドのリターンが+3.35%なのですから立派なものですね。

しかし運用開始からまだ1年4ヵ月ほどなのに、国内リートの投資来リターンが+約30%と、大変なことになっています。

国内リート強しという感はありますが、なんだかその内暴落するんじゃないかという心配もあります。

 

個別株 112万円→117万円

 

 

TOPIXの上昇も手伝って、個別株もプラスリターンとなりました。

カッパ・クリエイト以外の投資来リターンがいずれも二桁%となっていることからも、個別株のリスクの高さがわかってしまいますね。

 

つみたてNISA 485,300円→541,642円

 

 

つみたてNISA口座のファンドも、今月は全てプラスリターンです。

TOPIXファンドの投資来リターンが、もう少しでプラス域に入りそうですね。

 

2019年10月への展望

2019年10月1日から、消費増税でこれまでの8%から10%へと消費者の負担は大きくなります。

消費増税が決まった時点で、既に株価にはそれが反映されているはずですが、心理的には増税直後の株価が心配になってしまいます。

どうなるのでしょうか。

それにしても最近の私の運用資産は、元本の額を境としてプラス域とマイナス域をひたすら行き来しています。

9月はマイナス域からプラス域に浮上しました。

ということは10月はプラス域からマイナス域にまた沈下するのかもしれません。

そろそろそのジンクスを打ち破り、プラス域から更なるプラスになることを期待してしまいます。