こんにちは、あんにゅいです。
卒爾ながら契約していたヘッジファンドのBMキャピタルを解約しました。
運用期間は2018年7月~9月の3ヵ月間でした。
私がBMキャピタルに興味を持ち、面談に臨み、そして契約に踏み切った際のことは下記の記事にまとめております。
【関連記事】【駆け出し投資家 vs 営業】BMキャピタルは怪しいのか? 営業担当者との面談バトル
肩を聳やかして上記のような記事を書いておきながら、僅か3ヵ月で解約してしまったことにつきまして、誠に慚愧の念に堪えません。
まずは結論から
はじめにこの記事を書いた意図を明らかにします。
私はBMキャピタルと契約する前から「ヘッジファンドはグレー」だと思っていました。
黒だと決めつけていたわけではないのですが、少なくとも純白だとは決して思っていませんでした。
「ヘッジファンドはグレー」だと思っていたということは、ヘッジファンドであるBMキャピタルも怪しいのではないかと疑いの目で見ていたことになります。
そしてそれは現在でも変わっていません。
加えて、私はひどく心配性です。
それらの要素を加味して、BMキャピタルを解約した理由を端的に言いますと、「BMキャピタルに出資してみたはいいものの、怪しいファンドだったらどうしようという不安に耐えかねるようになったから」ということになります。
しかし、BMキャピタルが詐欺まがいのスキームを組んでいるという証拠など私の知る限り存在しません。
あくまでも「怪しいファンドだったらどうしよう」という不安を私が勝手に抱いていただけです。
したがって、もしもあなたが、
ヘッジファンドは白だと思っている
あるいは、
グレーだと思ってはいるけれど、別に不安になんかならない
のであれば、ヘッジファンドに投資することを私はお勧めします(もちろん自己責任でお願いします)。
後述しますがヘッジファンドというのは一般的にローリスクハイリターンな投資先なので、金融商品として非常に魅力的だからです。
しかし、
グレーだと思っていて、投資後に不安になる
のであれば、ヘッジファンドに投資することはあまりお勧めできません。
私と同じ轍を踏むことになりかねないからです。
ここで誤解の無いようにお断りしておきたいことがあります。
この記事の主旨は「私は心配性なのでBMキャピタルを解約した」ということです。
ややもすると「BMキャピタルはやめておけ」ですとか「ヘッジファンドなど詐欺だ」と言っているように受け取れてしまうかもしれません。
しかし、それは私の意図するところではありません。
そして、この記事はBMキャピタルを批判するものではありません。
そうではなく「心配性な人がヘッジファンドに出資をするとこうなる」ということをお伝えするのが目的です。
それらの点をご留意の上、この記事を何らかの参考にしていただければ幸甚です。
BMキャピタルを解約した3つの理由
私がBMキャピタルを解約した理由は3つあります。
その3つの理由とは下記のようなものです。
- 私は用心深く心配性だから
- 出資金が0になってもらっては困るから
- ローリスクハイリターンな投資先だから
これだけでは説明不足だと思いますので、それぞれ詳しく見ていきます。
私は用心深く心配性だから
私は石橋を叩いて渡る性格です。
そして、叩き過ぎるくらい叩き、その挙げ句結局渡らないこともあるくらいです。
さらに、仮にその石橋を渡り切ることができたとしても、「今回は渡れたけれど、次の石橋は渡ることができるだろうか」といういらない心配が始まってしまうという根っからの心配性です。
このような性質では「BMキャピタルと契約できたのはいいけれど、芳しくない結末を迎えてしまったらどうしよう」となるのも自然なことでしょう。
後述する他の2つの、
- 出資金が0になってもらっては困るから
- ローリスクハイリターンな投資先だから
という理由も「心配性」という私の性質に深く関わっています。
これは性格による問題ですし、ある意味ではどうしようもないと思います。
出資金が0になってもらっては困るから
投資家としては出資したお金がどうなるかは非常に気になるところです。増えれば嬉しいし減れば悲しい、これが正直な気持ちではないでしょうか。
投資の世界ですから、出資した金額がボロボロに下落していくことも当然あるでしょう。
例えばあるファンドに100という額を出資したとして、その100が1や0になってしまうこともあり得ると思います。
私は、100が1になることは許容できる(とは言っても穏やかではいられないと思いますが)のですが、0になってしまうことは許容できません。
出資金が1になることと0になることの違い
出資した100が1になる。。。地獄絵図のような下落だと思います。
しかし0になったわけではありません。
そのファンドの価値がまだ残っている以上、また100に戻るというV字回復をする希望はあります。
そればかりか、100を超えていくという可能性も秘めているのです。
ところが、0になってしまうとそういうわけにはいきません。
0になるということは会社で言えば破綻するということなので、回復の目はもうありません。
出資したお金は紛れもなく0となり、V字回復どころか1円でさえ懐に戻ってくることはもうないのです。
出資額が1/100になるというのは極端なのですが、金融危機などにより半分くらいになることは十分にありえます。
そんなとき「平均回帰性という概念もあるしまた上がるさ」と枕を高くして眠れるのか、「価値が0になってしまった」と絶望の淵に沈むのかでは、大きな違いがあります。
一般的な投資信託よりも0になる可能性は高い
一般的な投資信託は0にはまずならない
投資信託には販売会社・運用会社・信託銀行の3つの会社が関わっています。
そしてこれらの内いずれかが破綻したとしても、投資家が出資したお金は守られるという仕組みになっています。
したがって、販売会社・運用会社・信託銀行の破綻によって出資額が0になるということはまずありません。
0になる可能性があるとすれば、その投資信託が投資している全ての国や会社が破綻した場合や、通貨の価値が0になった場合などでしょうか。
しかし、それとて現実的ではありません。
もしもそんな事態になったら、悠長に投資などしている場合ではないはずです。
投資信託は元本が毀損することこそ日常茶飯事ですが、0になることはほぼないのです。
ヘッジファンドは0になる可能性がある
これに対してヘッジファンドは出資額が0になってしまう可能性を現実的に孕んでいます。
ひとつは、ヘッジファンドという会社の運営が難航してしまい破綻する可能性です。
順風満帆にいっているときはいいかもしれませんが、世の中何があるかわかりません。
例えばファンドマネージャの身に何かあった場合、残された社員だけではファンドを運用できないという図式になることも十分に考えられます。
BMキャピタルの営業の方との面談のとき、私は「出資額が0になることはありますか?」という質問をしました。
その質問に対する答えは「社長が飛行機事故にでも遭ったりしたらそうなる可能性はあります」というものでした。
つまり、言い方は非常に悪いのですが、面談時点では社長がいないと破綻する可能性がある会社なのかな、と私は思ってしまいました。
もうひとつは、これも非常に申し上げにくいのですが、詐欺ファンドである可能性です。
詐欺ファンドだった場合、出資額が0になることなど自明の理ですよね。
ここで重ねてお断りしておきますが、私はBMキャピタルが詐欺ファンドだとは思っていません。
ただし、詐欺ファンドの可能性は限りなく低いとしても、完全に否定することはできないと思っています。
これが心配になってしまうのも、心配性という私の性質が所以でしょう。
ローリスクハイリターンな投資先だから
最後の理由は「ローリスクハイリターンだから」です。
「リスクが低くてリターンが大きいなら、良いんじゃないの?」と思われるかもしれません。私もそう思っていました。
しかし、ある理由によりそうも思えなくなってきたのです。
これも私の心配性という性質に由来します。
詳しく見ていきます。
リスクとは
資産運用の世界ではリスクという言葉は将来のリターンの不確実性を指します。
資産の価値が下落することを指すのではありません。
例えば、毎年必ず5%ずつ価値が下がっていく金融商品があるとします(そんなものがあったら嫌ですが)。
ではこの金融商品のリスクは高いでしょうか? 低いでしょうか?
正解は「この金融商品のリスクは0」、です。
繰り返しになりますが、リスクという言葉が指すのは「不確実性」であり、「下落すること」ではありません。
毎年「確実に」マイナス5%のリターンがあるのならば、そこにリスク(不確実性)は存在しないのです。
ハイリスクハイリターンとローリスクハイリターンの違い
それを踏まえて、ハイリスクハイリターンとローリスクハイリターンの違いをご説明します。
まず、下図はハイリスクハイリターンのイメージです。
続いて、下図はローリスクハイリターンのイメージです。
両者を比較するといかがでしょうか。
ハイリスクの方が浮き沈みが激しく、それに比べてローリスクの方は割と安定しています。
実は両者の最終的な到達地点(リターン)は同じです。
しかしリターンは同じだとしても、リスクに違いがあるとその過程は大きく変わるのです。
BMキャピタルはローリスクハイリターンと判断
BMキャピタルのキャッチコピーとして、下記の3点があります。
- 損失を出さないという哲学 過去に運用成績がマイナスになった年 0回
- 安定したパフォーマンス 全ての年において年間利回り 10%以上
- 長期投資による資産形成 直近4年間で資産価値 2倍以上
これらから判断できることは何でしょうか。
まず、2と3からリターンが非常に高いことがわかります。
そして、1と2からリスクはかなり低いと推考します。
つまり、BMキャピタルはローリスクハイリターンということです。
もちろん人によって捉え方は様々だと思いますが、私はそう判断しました。
ローリスクハイリターンな金融商品への疑念
この記事を書いている今現在、私は投資歴が約半年という駆け出しです。しかし短いながらも投資生活の中でわかってきたことはあります。
そのひとつは、高いリターンには高いリスクが付き物だということです。
もっと言うとローリスクハイリターンな金融商品に疑念を持つようになりました。
安心安全で、高い収益が期待できる案件は、投資商品として成り立つのだろうか? 投資家から資金を集めるよりも、配当より安い金利でどこかからお金を借り入れてきた方が、手数料が安く合理的ではないのか? その選択肢を取らないのはなぜか?
という疑念です。
さらに疑念は続きます。
国内には著名な投資ブロガーは沢山いるが、ヘッジファンドに投資しているという記事をあまり見かけないのはなぜか? なぜ、彼らはヘッジファンドに投資をしないのか?
その疑念の答えの中に私の求める結論があるような気がしてならないのです。
もちろん、ローリスクハイリターンな金融商品は存在するのかもしれません。
しかし、存在しないのかもしれません。
あるかもしれないし、無いかもしれない。
それならば、「ある」という可能性に賭けるよりは、「無い」ということにしておいた方が安全だ、という考えに至りました。
私は解約したけれど
以上の、
- 私は用心深く心配性だから
- 出資金が0になってもらっては困るから
- ローリスクハイリターンな投資先だから
という3点が私がBMキャピタルを解約した理由です。
私のように、「BMキャピタルはグレー」だと言うことは誰にでもできます。
しかし白か黒か、どちらなのかはっきりと言い切ることができる人はあまりいないのではないでしょうか。
白だという証拠も黒だという証拠も無い以上、私からすればグレーだと言わざるをえません。
そして、グレーだということに不安を強く感じるようになってしまい、解約したのです。
そう、私はBMキャピタルを解約しました。
しかし、だからと言って、「私は解約しましたし、あなたも解約しましょうよ」などと言うつもりは全くありません。
BMキャピタルからすれば迷惑極まりない話だと思いますし、投資している人からすれば大きなお世話もいいところだと思うからです。
私は心配性なので解約した。ただそれだけのことです。
契約するのもしないのも、そして解約するのもしないのも、その人の考え方次第です。
万人に共通する答えなど無いでしょう。
言わずもがな、どちらを選択したとしても、その結果責任は私は一切負いません。
ひとつ、解約するということは、「BMキャピタルがまっさらな白の場合、ローリスクハイリターンな魅力的な商品をみすみす手放す」ということになります。その機会損失を被る可能性はあるということは申し上げておきます。
解約する際に方便を使った
BMキャピタルを解約する際に、私の担当をしていただいている方から「差支えなければ解約理由をお伺いしてもよろしいでしょうか」と訊かれました。
私は「諸事情により来年中に現金が必要なことが見込まれるためです」と返答しました。
まさか「貴社に出資をしていることが不安になったからです」などと馬鹿正直に答えるわけにはいきませんよね。
しかし、嘘をついたことに幾ばくかの罪悪感を持っていることも事実です。
本当のことを言わずに誤魔化したことにつきまして、この場を借りてお詫び申し上げます。
今後について
私はBMキャピタルに出資をし、そして解約をしました。その際に契約書の内容通りに出資したお金は戻ってきました。
戻ってきた金額は約1000万円です。
この1000万円をどうしようかと考えました。
またポートフォリオを練り直して投資信託を追加購入するという選択肢もあります。
しかし、当面は現金としてヘッジしておくことにしました。
いつか市場で大暴落が起きたときのための、待機資金として保有しておくのも良いかもしれないと考えたのです。
私の現在の総資産額は約5000万円です。
その内、投資信託+ロボアドバイザー+個別株の合計が約3500万円です。
さらに生活防衛資金が500万円。
そして待機資金が1000万円。
この構成も悪くはないのかな、と思います。
ヘッジファンドについてですが、「ヘッジファンドは白」だという確信が持てない限り、今後はヘッジファンドに投資をすることはもうないかもしれません。
こんばんは、以前はメールありがとうございました。
四半期の決算資料のメールはもらえましたか?
現在の資産の推移も載ってましたか?
>後藤昭広さん
コメントありがとうございます。
2018年Q2の資料は貰えましたが、Q3の資料は貰えませんでした。
ですのでQ3の詳細な運用内容は私はわかりません。
解約したので貰えなかったのでしょうね。
はじめまして。いつも楽しくブログ拝見しています。
私は昨年からBMキャピタルに投資しています。サラリーマン業もあるため、出来るだけ時間と労力を取られない投資先ということで選びましたが、あんにゅいさん同様に心配性なので不安ばかりで悩んでます。
これからもブログ読ませていただきますね。
>はんぺんさん
コメントありがとうございます。
はんぺんさんの不安を煽るような形になってしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
このような記事を書いてしまったのは私の勉強不足が原因だと思います。
もう少しポジティブな記事を書けるように金融の知識を深めていきますね。
これからも当ブログを読んでいただけると非常に嬉しく思います。
以前コメントさせていただいた者です。3月末でBMキャピタルへの投資を解約しました。コロナの影響もあり、最悪の場合半額程度になってしまうことも覚悟していましたが、投資額が2%程度目減りしただけで済みました。BMキャピタルについてはちゃんと運用されている可能性もあるかと思いますが、リアルタイムで運用状況を追えないこと、突然連絡が取れなくなるのではないかという不安がずっとあり、解約に至りました。
今後はインデックス投信と国内個別株への長期配当投資をしていきたいと思います。
今後もブログ参考にさせていただきます。
>はんぺんさん
お久しぶりです。
ご報告ありがとうございます。
不安でお辛い気持ちを抱えた上でのご決断ですね。
私も、心配で冷や冷やと過ごした時期を経験しておりますから、その胸の内がよくわかりますよ。
お疲れ様でした。
今後はインデックス投資と国内個別株への長期配当投資をされるとのこと。
一緒に頑張っていきましょうね。
貴殿とBM社との面談の際、「出資額が0になることはありますか?」という質問をしたら「社長が飛行機事故にでも遭ったりしたらそうなる可能性はあります」というものに驚きました。
社長が飛行機事故に遭うと出資金がゼロになるかもしれない可能性が発生するのか? ファンドであれば、会計事務所や様々な金融機関が間に入り、資金管理しているはずです。だから、余計に社長個人が事故遭遇=資金喪失可能性出現が不思議で堪りません。社長が全財産持ち歩き、墜落事故で焼死でもしないかぎりゼロなんて有り得ません。ファンドのHPに連絡先に関する情報がないのも怪しいなって思っていたのですが、他のサイトには同社は国内株式による運用。運用担当者達は、外資系投資銀行での就労経験があり、優良な割安株に投資や株価の適正価格との乖離が見られる場合に、裁定取引「イベント・ドリブン投資」も行います等など書いて有る事が事実であれば「社長事故ゼロ」の整合性が取れず、今回の営業員の珍回答を聞くに及び、怪しさ倍増しました。
>河豚鮑さん
コメントありがとうございます。
また詳しい見解を頂きまして、感謝いたします。
第三者機関が資金管理していないのは、BMキャピタルが合同会社という形を取っているからなのでしょうね。
金融庁のHPを見てみてもBMキャピタルはリストには載ってませんしね。
届け出をしていないということで、こういう言い方では語弊があるかもしれませんが「何でもあり」ということでしょうか。
何にしても怪訝になってしまいますね。
私もこの一件以来、グレーの色合いは一層濃くなりました。
これから資産運用を始めたいと検索していたらいたらBMキャピタルに行き着きアンニュイさんのブログを見る事となりました。今後も知見を広げる為に参考に見させて頂きたいと思います。
>ルパンさん
コメントありがとうございます。
拙いブログですがご覧頂き嬉しく思います。
私も全然勉強不足の身ですので、お互い見識を深めていきましょうね。
BMキャピタルとの面談の予定をしていた者です。担当者と名乗る人のメールに返信して、地方ですが来て頂けるのなら会って話してみたいですとメールしたのですが、音沙汰ありません。
投資希望額を500万と入力したからですかね?
なんかグレーっぽいので、結果的には会わなくて良かったのかも。
ブログ参考にさせて頂きました。また、読ませて頂きます。
>ゆりりんさん
コメントありがとうございます。
そんなことがあったのですね。
おっしゃる通り「投資希望額が500万」や、「地方だから」などの理由があるのかもしれませんね。
しかしいずれにしても先方から何らかの連絡があるべきだと思うのです。
「誠意が無いなあ」という印象をどうしても受けてしまいます。
是非また、いらしてくださいね。
あんにゅいさん。
BMファンドに関しては調査中ですが、いろんなことがわかってきました。
とはいうもののあんにゅいさんがBMファンドの関係者でない確証がないので何も言えませんが、
まあいろんなところでBMファンドはワキが甘いですね。私は金融は副業プロ&ITは本業プロですから
簡単にわかってしましました。BMファンドを検討されている方は私のコメントから察して下さい。
ちなみにBMファンドだけじゃないですよ・・・・。
>CHOPINさん
コメントありがとうございます。
何やら意味深ですね。
やはりBMキャピタルには何かあるのでしょうか。
BMファンドやってるものです。実際には、ブラッククローバーの方に誘導されてそちらでやっています。やめた方が良い理由は何ですか?納得できる理由なら今すぐにでも解約する気持ちです。
>後藤昭広さん
CHOPINさんへのコメントですかね。
私は何とも言えません。。。
そうです!chopinさんへの質問でした。
>後藤昭広さん
はんぺんと申します。私もBMキャピタルに昨年投資した者です。現在の状況としては後藤さんと全く同じ状況かと思います。BMキャピタルについて、詐欺に遭ったという具体的な内容がネット上を探しても見つからなかったため半信半疑ではありましたが投資するに至りました。おそらく後藤さんも同じ不安を抱えているのかなと思います。例えば、なんで未だにBMキャピタルのホームページがあるんだろうとか。。。
どこかで情報共有できるといいのですけどね。
>CHOPINさん
私も同業なのですが、たぶん私と同じ違和感を持たれた方を見つけて、踏みとどまれました。
有り難う御座います。
ブログ興味深く拝見させていただこました。
ヘッジファンドについて検索すると必ず上位にBMキャピタルが出てくるので調べていた次第です。
こちらのサイトをご覧になったことがあるとかもしれませんが、内容的にBMキャピタルぽくないでしょうか?
http://lehmanportal.com/2018/03/17/1784/
あんにゅいさんはこれを読んでどう感じられますか?
これを読み、少なくとも私はBMキャピタルを信用する気にはなれませんでした。
>りくさん
コメントありがとうございます。
興味深い記事ですね。
筆者の方はファンドを特定するのは避けているようですので、私もハッキリとは言えないのですが。。。
列挙されているファンドは4社ということで、無作為に抽出したとしても25%の確率で該当するので、BMキャピタルのことを書いている可能性も十分にあると思います。
私は「BMキャピタルは怪しい」と言うよりは「ヘッジファンド全体が怪しい」と思うようになってしまいました。
疑心暗鬼なのですかね。
ヘッジファンドは、全く怪しくないですよ。
もし、怪しいと言われるならば、投資に関する事は全て怪しくなるでしょう。将来何を目標にするか?ノーリスクハイリターンはないですからね!
そんなに心配なら現金で肌身離さず持っているのが良いですね。
資産運用の将来の目標をしっかり決めてから運用を考えると良いと思いますよ。当たり前ですが!目標が高いならリスクも取らないとと思いますが?
>石田 小太郎さん
コメントありがとうございます。
言われてみたらその通りですね。
私のような小心者は、何でもすぐに疑ってかかってしまうので、まったく困ったものだと思います。
投資家です。
私も疑い深い性格ですので金をかけてBMキャピタルを調査しました。CHOPINさんのおっしゃるように、かなり…ですね。因みにトータス…も同時に調査しましたが…でした。
ネット上にこんなにステマが用意されていることにある意味感心しました。皆さんご注意を。
あにゅいさんの場合、1000万だから無事戻ってきたのでしょう。
1億だったら果たして…
私の場合、財産の安定的な保全先の一つとして事前に「身体検査」をしてみたら、…でした。
世の中いろんな自称プロがいるものですね。
>特命希望さん
コメントありがとうございます。
身銭を切ってまで調査されたとのこと、頭の下がる想いです。
BMキャピタルやトータスファンドがステマをしているのが「かなり…」な理由ということでしょうか。
何を信用したらいいのかわからない、世知辛い世の中ですね。
私も気を付けたいと思います。
BMは他の方もコメントしているので、もう一方のトータス…ズについてコメントします。
初めから怪しいと分かっていましたし面談まで日数がありましたので、メールでやり取りをしてジワジワと追及していったら次々とボロが出てきて、最後にこちらには詳細な調査レポートがあると告げたところ、参りました、今回の話は無かったことにしてください、と言った感じでした。
金融庁と警察に通報することも検討しましたが、両社とも意図的な詐欺であるという構成要件にはギリギリ引っかからない可能性もあるので大目に見ておきました。
地方の投資家だから騙せると思われたのでしょうか。
投資家を舐めるなというメッセージを伝えるためにも今回はキツめのお仕置きをしておきました。
当たり前のことですが、世の中にはローリスク・ハイリターンなどあり得ない、成り立たないという事です。
だいたい本当にローリスク・ハイリターンなら、あんにゅいさんのおっしゃるように、なぜわざわざ手間をかけて私募で49人以内という制限の中、個人投資を募る必要があるのか説明がつきませんよね。
あんにゅいさんは元金が無事戻ってきて本当にラッキーだったと思います。
既に投資した人から一斉に返金を求められたら、どうするんでしょうね(笑)
ドロンしたら詐欺確定ですしね。
>特命希望さん
私はトータスファンドについては詳しく知らないのですが、特命希望さんはまた随分と痛快なことをなさったのですね。
いわゆる世直しというやつでしょうか?
詳しいレポートをくださいまして、ありがとうございます。
さて記事の中でも触れていますが、私はBMキャピタルが清廉潔白だとも詐欺ファンドだとも思っていません。
ただし、まともなファンドである可能性と詐欺ファンドである可能性、どちらもあると思っています。
その中間、限りなく怪しいと思っているということです。
まともなファンドであるならば返金されるのは当たり前ですが、詐欺ファンドの可能性があることも考えますと、元金が戻ってきたのはラッキーだったのかもしれませんね。
確かに、投資家全員が同時に返金を求めたらどうなるのでしょうね。
まあ普通に考えて、まともなファンドであってもファンド運営続行不可能になるでしょうし、よっぽどファンドに関する悪いニュースでも流れない限りその可能性も無いかもしれませんけどね。
でも教養として、ちょっと興味はあります。
あんにゅいさん。
コメントありがとうございます。
世直しという程ではありませんが、ネット上に余りにも沢山のステマがあって、冷静に判断できないまま投資してしまう人へ警鐘になればと思っての行動です。
投資判断はもちろん自己責任ですが、私もあんにゅいさん同様、少なくとも現時点で国内の独立系自称ヘッジファンドはどれも…と判断しています。
>特命希望さん
立派なものですよ。
こと投資に関しては、ヘッジファンドに限らず「怪しいな」と思ってしまう案件は数え切れないほどあります。
投資することそのものはとても大切ですが、ただ闇雲に行うのではなく正しい判断をもって行えるようになりたいものですね。
ブログ拝見させていただいております。
BMキャピタルとコンタクトをとった経験があります。
メールを返信しても返事がなく、再度メールを送り、初めて電話が来ましたが、
担当の方も話し方が強くて、即決しないなら面談もしないくらいのことをおっしゃっていました。
300人待ちだそうで、お忙しいのでしょうね。他をあたれと言われました。
資金が少なく、紹介者がいない人間は門前払いということですね。当然といえば当然ですね。
ファンドマネージャーさんは存じませんが、あの担当者に資金を預ける気にはまったくなりませんでした。会わずに済んで本当によかったと思います。
>さばさん
コメントありがとうございます。
それはちょっと酷いですね。
他をあたれはないでしょう。
まがりなりにも会社の顔である営業の立場なのですから、その対応にはかなり残念な気持ちが否めません。
全然当然ではないと思いますよ。
私がコンタクトを取ったときはそんな感じではなかったのですが。
まああれは1年以上前のことですし、状況が変わったということなのでしょうか。
こんにちは。BMキャピタルの営業担当者と一度面談した事があります。
面談時時、かなりの方が既に投資されているように感じましたし、ブラック……のお話も出てました。
その後あんにゅいさんのブログを拝見し、投資を思いとどまりました。
貴重な情報共有場ですね。
ありがとうございます。
所在地も六本木のワンルーム程度の広さの普通の賃貸マンションなんですよね。
そりゃあ、ここじゃあ面談しないよね、って思うようなマンションです。
ヘッジファンドランキング~や持ち上げサイト、あれはステマなんですかね。
CHOPINさんや匿名希望さんが仰っているワキが甘い、って具体例が知りたいですね。
>にゃんきちさん
コメントありがとうございます。
返信が大変遅くなりまして申し訳ありません。
まさかここまで多くの方にコメントをいただけるとは思っていませんでした。
契約するしない・解約するしないの判断はもちろん各々の自由なのですが、この場がその判断のお役に立てたことを嬉しく思います。
所在地については噂は聞いたことがあります。
やはりそうなのですね。
ランキングサイトや持ち上げサイト、全てがステマとは思いませんが、でもステマの割合は高いと思っています。
私も現在BMキャピタルからブラッククローバーへ移行した者ですが第一四半期がマイナスでした。今年、どのようになるのかが不安で解約も視野に入れてます。投資されてる方の意見も聞けたらと思いコメントしました。
>高橋昌也さん
コメントありがとうございます。
下落耐性が強いと言われているヘッジファンドがマイナスですと、不安になりますよね。
お気持ち、よくわかりますよ。
2019年第一四半期から2020年第一四半期まで1000万で保有していたものです。
最初の手数料54万円がかなり重くのしかかっていました。
最後の第一四半期で下落しましたが、前期と比べて30万円の下落幅と現状の株式相場の下げ幅に比べるとかなり少ない状況でした。
このヘッジファンドに入る際にBMキャピタルは閉めて全てブラッククローバー に移行すると言っていたのに未だにBMキャピタルは残っていることに不信感がありますし、ポンジスキームの可能性は捨てきれません。
前期のときには1020万くらいだったのでプラスではありましたが。
1054万の投資に対し980万戻って来たので良しとしようと思っています。
しかし、今思うと単に運が悪かっただけなのかも、本当にしっかり運用して頂いているのではという思いもあります。
自分は心がチキンなのでやめてしまいましたが、資金に余裕があり、どんと構えることができる人ならリスクを取って継続することもいいかもしれません。
一度解約の電話を入れた後、コロナショックがあったため第一四半期の後半に一度撤回の電話をしたのですが、手続きを忘れられていたのかお金が振り込まれていました。営業の方から戻していただけるなら今回は手数料なしで振り込んでいただければ対処しますとも言われ、焦っている感じも見受けられました。
以上です。ご参考までに。
>匿名さん
コメントありがとうございます。
また、投資実績や詳細な見解も頂きまして、感謝いたします。
ポンジスキームかもしれませんし、単に運が悪かっただけかもしれませんし、こちらからはわかりませんから、不安は募りますよね。
不安な心情の上に、運用成績がマイナスとなると、解約したくなるというお気持ちはよく分かります。
市場がプラスに転じたとき、BMキャピタルの運用成果がどれほど上がるのか、興味がありますね。
手数料が高いので、利益が出ても、社員にみんな持っていかれるのでしょうか?
>ロッキーヨーデルさん
コメントありがとうございます。
手数料は確かに高いですが、それを上回る利益が出れば、投資家に還元されますよ。
少なくとも約款上はそうなっていたと思います。
御無沙汰しております。
六本木のオフィスは子会社が郵便物を受け取るだけのバーチャルオフィスですよ。そろそろカモにされたと気がついた投資家初心者が出ている頃ですかね。海外まで追いかけられればいいですけどね。
にゃんきちさん、正しい判断をなさったと思います。
>特命希望さん
コメントありがとうございます。
お久しぶりです。
なるほどバーチャルオフィス、そういう使い方をするのですね。
ただBMキャピタルが真っ当に運用している可能性も十分にあると私は思っていますので、その辺りにハッキリとコメントできないことを心苦しく思います。
ごめんなさい。
BMキャピタルにまず電話しましたら、現在投資家さんの紹介がないと何百人も待っているとのことでした。当日面談して、マイナンバー、印鑑を持っていけばその場で投資できるということでした。その場で1000万円のお金をすぐ契約するなんてとてもできないと不安に思いました。
BMキャピタル電話しましたら、まず問い合わせフォームからと言われ現在300人待ちとやはり言われました。その後フォームから問い合わせ話を聞きましたが、当日言われた持ち物を持参すればその日から投資可能と言われました。その場で契約は、1000万円だし即決できませんよね。しかも、このブログを読んあとは・・・・
>ここあさん
コメントありがとうございます。
以前当記事にさばさんがコメントくださった通り、300人もの順番待ちになっているのですね。
おっしゃる通り、面談後即座に契約はなかなかできないと思います。
現に私のときもお返事までに数日(10日くらい?)いただいた記憶があります。
当記事は読まれた方の不安を煽る内容になってしまっていると思いますので、前向きに契約を検討している方には申し訳なく思います。
私も転職した者の、仕事量の多さと上司からのパフォーマンスを満たしていないという厳しい評価で退職せざるを得なくなり、、、私も両親がいなくなりプロフィール見て親近感を感じました。
というか私も病院で診察を受けに行こうかと、、、
私も資産運用で何とかしていきたいと思い、ヘッジファンドを検索して見つけました。
今後も宜しくお願いします
>みーどさん
コメントありがとうございます。
お仕事のこと、ご両親のこと、大変でしたね。
私もまだ完全には立ち直っていませんし、お気持ちは痛いほどわかります。
診察を受けるのもひとつの手ですよね。
病院受診はデメリットよりもメリットの方が大きいと私は思いますので、試してみる価値はありますよ。
こちらこそ、よろしくお願いいたします。
近くで大学病院と提携するというところに行ってみたが若い女性の先生がこちらがしんどい気持ちに
寄り添う感じで無く事務的にしつこく質問を続けられ、今日は診断結果出ません。
後日知能検査受けてくださいと言われ、金額はおよそ3万円、、、、
今発達障害の記事も多いけど、実は精神科の良いお金もうけに利用されている?
>みーどさん
それは嫌な思いをされましたね。
ちゃんとした診断結果が出ることももちろん重要ですが、こちらとしてはまずは救いを求めている場合が多いので、できれば寄り添ってほしいところです。
病院や先生の方針・考え方にもよりますが、「医療はビジネス」という側面があるのは事実です。
無責任に病院受診を勧めてしまいちょっと後悔しています。
良い方向に向かうと良いですね。
こんにちは、ブログ見させていただきました。初歩の質問いいですか?
BMキャピタルの年利10%というのは、
まるまる10%ですか?それとも、そこから半分持ってかれるって事ですか?
仮に前者なら、3000万いれたら粗利益300万て事ですか?生きていけますね、ハワイアンドリームですか?
>わたし、です。さん
コメントありがとうございます。
年利10%以上というのはファンドベースでの利回りです。
ですから投資家ベースではそれよりも利回りは低くなります。
手放しで楽観視できるほど現実や資産運用の世界は甘くないと、私は思います。
返信ありがとうございます!
そうなのですね、調べたら最初に投資額の3-5%、管理で5%、さらに成果実績で投資家5:ファンド5くらいらしいですね。現実はシビアですね、
あんにゅいさんは、3ヶ月で解約ということは、手数料など含めると持ち出しですよね。。
海外のヘッジファンドとかもマボロシなんでしょうか?シュワちゃんとかタイガーウッズとかやってそうですが、、
>わたし、です。さん
そうですね、3ヵ月の運用成績はほぼトントンでしたから、初期費用(イニシャルコスト)分がモロに赤字になりました。
それでも解約のメリット(不安からの解放)の方が大きいと思っての判断でした。
海外のヘッジファンドは、国内の手数料稼ぎが目当てで質が悪く、いわゆる「ゴミ箱」のようなアクティブファンドよりは大分マシだと思います。
ファンドマネージャの士気が違いますからね。
「海外のセレブ=ヘッジファンド運用」みたいなイメージは確かに漠然ながらありますけど、実際のところはどうでしょうね。
私は投資済みのものの情報量の少なさからあんにゅいさんのように短期解約を検討し始めています。。もしこの記事を入金前に見ていれば取引しなかったかも、、いやヤッパリ入金してしまったかもな、、と思いつつ、そろそろ四半期の運用レポートが送られ来る時期ですがそれさえ届くのだろうかというレベルで不安を感じています。。やっぱり解約かな。。独り言を申し訳ありませんでした。
投資済みの皆さま、情報交換できませんでしょうかね?
>Jawaさん
コメントありがとうございます。
相当不安を感じてらっしゃるようですね。
解約するか否か、現時点では正解はわからないと思います。
しかし不安からの解放を取るか、魅力的なリターンを取るか、決めるのは他ならぬJawaさんです。
私もそうしましたが、後悔の無いように(なるべく少ないように)、慎重に決断なさってくださいね。
ブラッククローバー に投資しているものです。
Q2四半期何かの手違いでとどいてなかったので、電話したらちゃんと送ってくれました。
そろそろかなと電話しましたが、まだできてないそうです。
それにしても、自己投資とは言え、予想利息をかなり下回っているので、やめようにも最初の手数料が重くのしかかりやめるかどうか迷い中です。
>ちゃんさん
コメントありがとうございます。
お気持ち、よくわかります。
解約して損失を確定させてしまうのは嫌ですし、かと言って継続しても期待するリターンが得られる保証は無いですしね。
あんにゅいさん
こんにちは。
https://定期預金金利比較-口コミ人気ランキング.com/news/detaile_20190411.html
こちらのサイトを見てもらえばわかると思いますが、BMキャピタルは極めて怪しいです。
BMキャピタル以外のヘッジファンドも軒並みステマサイトを作成しておりポンジスキーム詐欺の可能性が極めて高いと言わざるを得ません。
また、「みんなで大家さん」等ほぼ間違いなくポンジスキームと思われる怪しげな資産運用商品がのさばっているのがこの国の現状です。
あんにゅいさんにお金が戻ってきて本当に良かったと思います。
私も投資先を探していますが、ローリスクハイリターンを謳うものは間違いなく詐欺ですね。
お互い注意していきましょう。
>特命係長さん
コメントありがとうございます。
記事を拝見いたしました。
なるほど説得力のある内容ですね。勉強になります。
ご紹介のサイトを見ればローリスクハイリターンな金融商品は成り立たないということがよくわかりますね。
「みんなで大家さん」のことは詳しく存じませんが、世の中にいかにも怪しい商品は確かに多いです。
個人的には詐欺を行う側が圧倒的に悪いと思いますが、しかし自分の身は自分で守らなくてはいけない面もあると思います。
正しい金融知識を身に付けていきたいですね。
売買の動きがあったのか、久々にこちらが更新されていますね。
https://blackclover.ae/disclosure/
>Jawaさん
コメントありがとうございます。
本当ですね、一年以上ぶりの更新でしょうか。
情報ありがとうございます。
四半期マイナスでした。
>出資者さん
コメントありがとうございます。
2019年10月~12月の国内株は上昇基調だったのですけどね。
プラスの局面でマイナスとなると、残念な気持ちになりますね。
私もBMキャピタルの解約を考えています。解約された時の税金の手続きはどう行いましたか。
>匿名です。さん
コメントありがとうございます。
私の場合、「出資金額 + 初期費用(イニシャルコスト) > 払戻金」だったため、税金の手続きは何もしていません。
BMキャピタルからの払い戻しは利益分が配当所得として扱われるため、利益の額によっては確定申告が必要となります。
配当所得は原則として総合課税となるので、源泉徴収は行われないのです。
ただし、面談のときに「譲渡をする場合は譲渡所得として扱われる」と聞きました。
好きな方を選択できるというお話だったと記憶していますので、扱いがまた違うかもしれません。
この点はBMキャピタルの方にご確認ください。
もしも利益が出ていない(損失がある)場合は手続き不要ですが、利益がある場合その金額次第では手続きが必要です。
匿名です。さん、私も手数料分以上が丸々マイナスなのですが、解約の決心がつきました。
今回全額がブラックグローバーに移管される的な事が案内されましたが、なぜ今更このスキームを始めるのか等説明もなくとても不満です。ほんとに出資金が戻って来るのか、、不安な日々が続きます。
ありがとうございます。確認してみたいと思います。
2019年の第四四半期のレポートはプラスになってました。出資者さんとは違う結果なのですかね?第三四半期はプラスにも関わらず、手数料の支払いでマイナスになるという解せない結果でしたが。このまま続けるかどうかいつも悩みます。
>匿名さん
コメントありがとうございます。
手数料が高いですもんね。
優れた運用結果が出ているのなら高くても納得ですが、そこそこのプラスなのに手数料が高いのは、やはり釈然としませんね。
匿名さん
直接情報交換できませんでしょうか?
投資事業損益計算書の中身が個々人で違うという事であれば継続中の方にとっても大問題だと思います。『lovedimsum2010』の後にヤフーのメールアカウントでご連絡頂ければ幸甚です。
あんにゅいさん
貴重な場をおかりして申し訳ありません。
匿名さんと連絡が取れれば内容はまた別途報告させて頂ければと思います。
>出資者さん
大丈夫ですよ。
ご連絡が取れた場合、ご報告をお待ちしておりますね。
あんにゅいさん、お久しぶりです。いぜんBM について質問させていただきました。
ブログと全然関係ない話ですが、コロナショックで資産が20%以上下落って
株式投資家として当たり前の事態、感覚でしょうか?
優待の桐谷さんも1億4000万位資産が減ったと言ってましたが、
今はホールドしてればまたいづれ元の水準に戻る?のでそれほど
みんな危惧してないでしょうか?
私は2年前に不動産投資をはじめましたが、
コロナでの影響はほぼ無いのですが、
債権やインデクス投資を考えていた矢先の出来事なので
株式市場はどうなのだろうと思いました。
>わたし、です。さん
ご無沙汰しております。
コロナショックで株価が暴落してしまいましたね。
当たり前とは思わないですが、私は特に慌てふためいているわけではありません。
なぜなら、これくらいなら「想定の範囲内」だからです。
私はインデックス投資を始める際に、最悪の場合投資額が半分以下になることも覚悟して始めました。
半分以下になることも覚悟したのに、20%くらいの減少で狼狽していられないじゃないですか。
それにおっしゃる通り、持ち続けていればその内に回復するだろうという期待もあります。
だから、大丈夫なんですよ。
不動産ではコロナの影響があまり無いのは驚きです。
でも、コロナが早く収束すると良いですね。
そうですね、コロナ収束するのが一番ですね。
ただ、不謹慎ながらもチャンスですよね。
こういう時でもある程度冷静に俯瞰できるインデックス中長期投資は魅力的だと思いました。
不動産も飲食や旅行等の職業の入居者さんだと直に影響がくるのだろうと思いますが、このままコロナが長引くとどうなるかはわかりませんね、、
しかしながら皮肉にも手元にまとまった現金がある事は
重要だと気付けた1か月です。
あんにゅいさんもお気をつけて健やかにお過ごしください。早く収束する事を願います。
>わたし、です。さん
おっしゃる通り、チャンスなのは間違いないですね。
株式市場は割安になると、上昇しやすくなるという特徴がありますからね。
ですからインデックス投資を始めるタイミングとしては、今は絶好の機会だと思います。
いざ始めるとなると、なかなか一歩を踏み出せないものですけれどもね。
お互いにコロナウイルスには気を付けて、今は感染予防を徹底しましょうね。
ビーエムキャピタルに投資するなら、最低限、この知恵袋の回答に書かれていることは承知シておかなくては駄目ですね。
まあこれを読んで投資する人はいないきもしますが
そもそも会社概要に代表者の名前すらないし
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12200967812
>やましたさん
コメントありがとうございます。
こんな情報があったのですね。
私も投資する前に、この情報を読んでおけば良かったです。
こんにちは。
詳しい経験談をありがとうございます。
BMキャピタルのようなヘッジファンドは、
ネット上で探しても情報が少ないので、少しでも
情報共有ができると安心できますよね。
最近もコメントを記載する方がいらっしゃるので
私の経験もお伝えしたいと思います。
私は今年の第二四半期(4~6月)からスタートで
幸いなことにコロナによる暴落から戻るタイミング
だったせいか年利換算で約10%の利益でした。
これが2期続けば、最初に支払った手数料分が回収
できるのですが、どうなることでしょう??
なので、最初の四半期だけをみると私が想定していた
実質利益(手数料を引いた実質年利7%)を上回る配当と
なりましたが、グレーだという気持ちはずっと持っています。
また、期毎の最低手数料は、利益がマイナスまたは
少ない場合の負担が大きく、不安を持ちながら続けるほどの
魅力はない気がして、現在解約を考えています。
ノーリスクは、現金か銀行預金くらいと思っていますが
それでは実質的には目減りしているので悩ましいところです。
大切なお金、皆さんも私も順調に増やせることを祈っています!
>りんりんさん
コメントありがとうございます。
当記事を情報共有の場として提供できて、管理人として嬉しく思っております。
りんりんさんにも、運用状況や現在のお気持ちなどを書いていただき、感謝いたします。
BMキャピタルの実質利率は、過去の実績を見ると、りんりんさんのおっしゃる通り7%ほどを期待できるのだと思います。
それに対して、パッシブ運用の株式のリターンは5~6%ほどと言われていますよね。
BMキャピタルのリターンを7%、パッシブ運用のリターンを5%として、差は2%。
この差をどう見るかですね。
私の場合、
「リターンが2%高い魅力 < BMキャピタルで運用する不安」
という式が成り立ってしまったため、解約するに至りました。
りんりんさんも、きっと同じような心境なのだと思います。
ここは投資家によって答えが違う部分なのでしょうね。
私たちの大切なお金を、大切に育てていきたいですね。
投資するよう言われた際、四半期ごとに投資実績をPDFで送信します。それを見るだけでとても勉強になるし、皆んなからも好評です。
→実際送られてきたら、個別も何もなく何銘柄で投資割合と投資額と損益が出てるだけ。
何が勉強になるのやら?
ちなみに振り込むまではしつこいぐらい電話かかってきましたが、振り込んだらメールすら無くこちらから連絡するまで放置されます。
>まったさん
コメントありがとうございます。
まったさんのコメントで、私も当時の心境を思い出しました。
入金の後はやはり不安になりますよね。
この不安に対する先方からの何かしらのフォローがあれば、こちらの気持ちもまた違っていたのかもしれません。
私も実績のレポートが毎期あると聞いていたのに、年1回に変更とかで….レポート自体はしっかりしてましたが、事前に連絡して欲しいと感じました。なにより、2019年末からほぼリターンなく手数料のみどんどん引かれていく。上のほうでリターンありのようなコメントを見たのですが、始めた時期によって、どの銘柄に投資されたかで成果が違うのかな??
>むさしさん
コメントありがとうございます。
また、状況のご報告、感謝いたします。
リターンが無いときに、手数料の高さが重く響いてきますね。
確かに国内株の状況は良くありませんが、市場よりも良い運用成績を出すのがヘッジファンドのはずですから、その状況はお辛いと思います。
始めた時期が違うと、同じ期間の運用結果も違うなんてこと、あるんですかね??
もうこれは限りなくグレーですね。
私も一年間投資しましたが、レポートが途中から簡素化されてました。
結果諸費用込みでマイナス約70万円でしたが、解約しました。
運良く株式投資で新型コロナショックからの戻しで損失分補填できました。
悪いこと言いませんから、解約なさって、米国株の投資信託を下がったタイミングで買った方がよっぽど儲かりますよ。
>チャングさん
コメントありがとうございます。
マイナスを抱えている中でのご解約はお辛い決断でしたね。
それでも株式投資で損失補填ができたのこと、良かったです。
私も当時のことを思い出すに、大きな不安を抱えながらの運用は、耐え難いものがありました。
坂本俊吾のbm capitalがステマをやっていることが暴露されています。
>菊池翔のエクシア、内藤昌弘のjapan act、坂本俊吾のbm capitalのおすすめサイトを作りまくってる不動産投資の教科書を運営している山本尚弘。
これらの会社を何故彼がここまで推奨するのか今後も要チェックです。
https://twitter.com/bllZxqH2ZlsFJDn/status/1319332960412160000
>aiさん
情報をありがとうございます。
これって詐欺ですか?
>テストユーザーさん
それは私には分かりかねます。
あんにゅいさま
BMキャピタルと面談をしてきました。投資を検討していますが、このコメント欄にて思いとどまりました。ありがとうございました。
わたしのブログであんにゅいさんのこの記事を紹介させていただきました。
もし、なにか不都合があればご連絡ください。
https://takarabakoblog.net/bmcapital/
>たからさん
コメントありがとうございます。
そう言って頂けるのは本当に嬉しいです。
サイトの管理人として、情報発信をしていて良かったなぁと思えます。
リンクも張って頂き感謝いたします。
たからさんの記事を拝見いたしました。
やはり持ち上げサイトのステマ疑惑は捨てきれませんよね。
この疑惑に白黒を付けられないのを歯がゆく思います。