こんにちは、あんにゅいです。
2019年2月の投資実績を公開します。
2019年2月の投資実績
2019年2月の投資実績は下記の通りです。
資産残高は現金預金は除いています。
2月は前月比+約164万円となってくれました。
1月は前月比+約155万円だったので、この2ヵ月で都合319万円ほどの評価益ということになります。
2018年の10月と12月の世界同時株安で私の資産は一時448万円の含み損を被っていたのですが、今年に入ってから市場は回復傾向にあるようで、現時点では30万円の含み損まで復調してくれました。
投資来リターンも-0.84%とチャラライン近くまできており、プラス域に入るまでもう一息です。
各カテゴリの内容と資産評価額推移
投資信託 2694万円→2831万円
怖いもの無しの全ファンドプラスリターンです。
投資来リターンも-0.66%となり、プラスリターン目前です。
しかし国内株式(TOPIX)の投資来リターンが-7.08%と、他ファンドと比較して弱さが顕著に表れているように思うのですが、これはどうしたわけなのでしょうか。
ロボアドバイザー 577万円→600万円
ロボアドバイザーも全社プラスリターンです。
海外ETFを保有するウェルスナビやTHEOよりも、国内株式を多く保有する楽ラップやダイワファンドラップの方が投資来リターンが低いですね。
TOPIXが伸びてくれるとこの立場も変わると思います。
個別株 105万円→107万円
個別株ではすかいらーく以外はプラスリターンでした。
なかなか堅調な足取りだと思います。
吉野家の投資来リターンが-15.71%なのに対してフジオフードシステムは+13.65%。両極端な印象を受けます。明暗分かれましたね。
つみたてNISA 252,109円→300,896円
つみたてNISAでも全ファンドプラスリターンとなりましたが、投資来リターンは国内株式(TOPIX)のみマイナスを叩いています。
まあ積立投資なので3月も安く買えると思えば良いのですけどね。
2019年3月への展望
2019年に入ってから1月2月と大幅なプラスとなりました。
2018年終盤の世界同時株安の直後なので、市場は上がりやすい状態にあったとは思うのですが、それにしてもこれだけ株価が上昇してくれると気分はすこぶる良いです。
これが平均回帰性というやつなのですね。
3月も伸びてくれると投資来損益がいよいよプラス域に入りそうなのですが、さてどうなるでしょうか。