2020年5月の投資実績を公開

こんにちは、あんにゅいです。

2020年5月の投資実績を公開します。

 

2020年5月の投資実績

2020年5月の投資実績は下記の通りです。

 

 

 

2020年5月の投資実績・金額

(資産残高に現金預金は含んでいません。また、評価損益額から積立額を控除しています。)

 

 

 

2020年5月の投資実績・グラフ

(青線:時価 赤線:元本)

 

今月は約209万円(6.01%)のプラスでした。

コロナの影響で発令されていた緊急事態宣言が段階的に解除され、今月下旬には全ての都道府県での解除となりました。

普段の生活の中でも、コロナ禍のピーク時に比べれば、少しだけ落ち着いたという感があります。

コロナショックで暴落していた株価も、目下のところ上昇中です。

コロナショックの二番底への警戒はまだ解くわけにはいきませんが、投資来リターンがチャラライン近くまで来たこともあり、少しずつ安心感が出てきました。

 

 

各カテゴリの内容と資産評価額推移

投資信託 3292万円→3481万円

2020年5月の投資実績・投資信託

 

今月は、保有しているファンド全てがプラスリターンでした。

投資来リターンでも、プラスのファンドがぽつぽつと出始めています。

このまま勢いに乗って突き進んでほしいものです。

ちなみに表には表れていませんが、いわゆる8資産の内、今月は国内債券のみマイナスリターンとなっています。

 

 

個別株 108万円→123万円

2020年5月の投資実績・個別株

 

個別株では今月のリターンは+13.90%というめくるめく展開になりました。

TOPIXが+7.86%ですから、それと比べてもかなりの好成績です。

これはたまたまこうなっただけなので、私にセンスがあるとかいう話ではないのですが、一抹の嬉しさは覚えます。

 

 

つみたてNISA 717,114円→798,532円

2020年5月の投資実績・つみたてNISA

 

つみたてNISA口座での保有ファンドも、今月は全ファンドがプラスリターンでした。

つみたてNISA口座でも、投資来リターンがチャラライン付近まで回復し、今後の動向が気になります。

株価が上がればそれで良し、株価が下がっても安く買えるのでそれでも良し。

ドルコスト平均法で受けられる恩恵は大きいですね。

 

 

2020年6月への展望

コロナウイルスの脅威が終息する気配はまだありませんが、株式市場は上向き傾向です。

この状況を「コロナバブル」と表現されることがあります。

実体経済はボロボロなのに、株価には反映されずに、株価が上昇を続けるからです。

実体経済と株価に乖離があるのなら、それはいずれ収束していくものです。

そして、バブルはいつか弾けます。

現在の株価が本来の実力以上に上がってしまっているとしたら、帳尻はいつか合わされるでしょう。

それはもしかしたら、来月かもしれません。

株価が上昇基調だからと言って、決して楽観視はせずに、気を引き締めて6月を過ごしたい想いです。