(この記事は2020年12月28日にクラフトインターナショナル社様のHPに掲載していただいたものを、そのまま載せています。)
早起きを継続しています
朝の活動はおすすめです。
起きたばかりの頭はフレッシュで、夜に活動するよりも、作業ははかどります。
それに朝は静かですから、深く集中できます。
さらに昼間みたいにイレギュラーなことが起きて、作業が中断されるということもありません。
私は毎朝3時30分前に起きて、勉強をしたり、運動をしたりしています。
はじめは早起きはつらくて、大変でした。
でも朝活の良さがわかってからは、そのつらさや大変さを乗り越えてでも、朝活をしたいと思うようになりました。
早起きをして活動するようになってから、もう200日以上もそれが続いているんですよ。
習慣になっているから、やる
なにごとも、継続するには安定感が大切です。
不安定な状態では、継続するのはあやういです。
では安定させるにはどうしたらいいと思いますか?
答えは習慣化することです。
「やる気を出して、頑張ってやる」だと安定しません。
乗っているときはそれで良いのですが、乗らないときにはやる気も出ず、頑張ることもできず、継続が止まってしまいます。
でも「習慣になっているから、やる」なら安定します。
気持ちに頼るのは、実はとっても不安定なんですよ。
「頑張ってやるぞ」「今日はやりたくないなぁ」という気持ちのゆれが入り込んでくるのは、継続にとっては妨げです。
この気持ちのゆれが入り込んでくる隙間をなくすには、習慣を作ってしまえばいいのです。
もし「朝起きたら、顔を洗う」のが習慣になっているとしたら、「よし、今から顔を洗うぞ」とか「今日は顔を洗うのはやめとこう…」とか、いちいち考えたりしませんよね?
朝起きたら、特に何も考えずに、顔を洗っているはずです。
それが習慣化しているということなんです。
毎日、この時間に、この場所で、この行動をする、と決まっていれば、安定感をとても高くたもって、継続できるんですよ。
習慣づくりにハッピーノートを
ハッピーノートが、習慣づくりの練習にすごく役立つんです。
スマホでハッピーノートを起動して、その日の良かったことを3つ書くだけのかんたんな作業。
かんたんだから、「ハッピーノートに書く」という行動に移しやすくて、行動に移しやすい分、習慣化もしやすいです。
ちょっとした休憩時間でも、パッパッと書けてしまいますから、時間的にも、体力的にも、負担は小さいです。
習慣づくりをするのが苦手な人でも、習慣づくりのちからがめきめきとついていきますよ。
私も習慣づくりは苦手でしたが、今ではこうして習慣づくりができるようになって、継続もできています。
朝活が200日以上も継続できているのは、ハッピーノートで習慣づくりのちからが鍛えられたからです。
夢を達成するために、活動を継続するために、活動を習慣化するために、ハッピーノートを活用することもできるんですよ。
筆者-あんにゅい
(2級精神障害を持ち、病気の治療をしながらお金の勉強に励む投資家ブロガー。”あんにゅいのお金のブログ”を運営中。自己紹介ページはこちら。)