こんにちは、あんにゅいです。
焼肉屋で食事をする際、「白いご飯と一緒に食べる」派と「ご飯は食べない」派に分かれますよね。
これは嗜好による問題なので、別にどちらでも良いと私は思います。
この記事では、焼肉屋でご飯を食べることの健康への影響と、私の焼肉屋でのご飯観について綴っていきます。
脂質と糖質の組み合わせは太る
「焼肉+ご飯=太る」!
脂質と糖質を一緒に摂ると太りやすいと言われています。
そしてお肉には脂質が含まれ、ご飯には糖質が含まれています。
ということは、焼肉+ご飯というのはなかなかに最悪なコンボで、このコンボを繰り出してしまうと余計なお肉を蓄えてしまうことからは逃れられない、ということになります。
「ご飯を食べる」派には切ない事実ですね。
焼肉は食べたいけれど太りたくないという方はちょっと意識してみると良いかもしれません。
お酒を飲んでも太る
じゃあご飯を食べなければ大丈夫かといいますと、そういうわけでもありません。
大抵のお酒には糖質が含まれています。
ということは、焼肉+お酒の組み合わせもぜい肉を作る要因となります。
世の中は厳しいですね。
ご飯を食べるとコスパが良い
さて、私は焼肉屋でご飯を食べる派です。
白いご飯が好きだからというのももちろん理由のひとつですが、もうひとつ理由があります。
それはご飯を食べるとコスパが良いからということです。
焼肉屋さんではランチタイムを実施しているお店は多いですよね。
そのランチタイム中は「ご飯のおかわり無料」を大々的にアピールしているお店も結構あります。
これはお財布にとても優しいです。
ご飯をたくさん食べれば相対的にお肉の量が少なくなります。
ご飯の値段 < お肉の値段
なのは間違いの無い事実ですから、ご飯の比率が高くなればお会計も安く済みますよね。
これはランチタイムでの話なのでディナータイムではまた話は違ってはきます。
ですが、昼間からお肉だけを食べるという贅沢ができない私のような一市民からすると、会計がかさむことをご飯を食べることで緩和するというのは、ひとつの節約術です。
私と焼肉とご飯
私はランチではご飯を積極的に食べます。
それは前項でご説明した通りです。
ランチでは焼肉とご飯を一緒に食べる。
つまり、私はランチでは焼肉を「おかず」とみなしているということです。
それに対して、私はディナーではご飯はあまり食べません。
その代わりにお酒を結構飲みます。
つまり、私はディナーでは焼肉を「おつまみ」とみなしているということです。
私の中では焼肉とはそういうスタンスです。
どちらにしても、「太る太らない」という観点で言えば、脂質+糖質の組み合わせなので最低最悪です。
でもやめられないんですよね。。。なぜならそれが至福の時ですので。
やめられないならやめられないで、焼肉に行く頻度を落とすなり、それができないなら糖質を減らすなり、もう少し考えた方が良さそうです。
これでも、太りたいと思って生きているわけではないですからね。