2019年3月の投資実績を公開

こんにちは、あんにゅいです。

2019年3月の投資実績を公開します。

 

2019年3月の投資実績

2019年3月の投資実績は下記の通りです。

 

 

(資産残高は現金預金は除いています。また評価損益額から積立投資分を控除しています。)

3月は前月比プラス約29万円でした。

投資来リターンはチャララインにわずかに届かずマイナス0.02%です。

実は月中に投資来リターンがプラス域にまで及んだのですが、下旬のNYダウ急落を受けて投資来リターンは再びマイナス域に沈み、この結果となりました。

それでも月単位のリターンとしてはプラスなので、文句はありません。

 

各カテゴリの内容と資産評価額推移

投資信託 2831万円→2852万円

 

 

当月は国内株式(TOPIX)と新興国株式以外はプラスリターンでした。

投資来リターンで見ても国内株式(TOPIX)と新興国株式は弱かったのですが、そこに当月もマイナスリターンとなって他の資産とのリターンの差が広がってしまいました。

保有資産の中で伸びる資産と沈む資産、両者が混在しているからこそ、分散投資の効果があると言えるのでしょうね。

 

ロボアドバイザー 600万円→602万円

 

 

ロボアドバイザーは辛うじて全社プラスリターンでした。

ロボアドバイザー全体の投資来リターンはマイナス1.44%となりチャララインも見えてきたので、そろそろロボアドバイザー卒業も視野に入れたいと思っています。

 

個別株 107万円→114万円

 

 

個別株は6銘柄でプラス約7万円でした。

国内株式全体が下がっている中でのプラスリターンは立派なものだと思います。別に私の見立てが良かったわけではなくたまたまなんですが。

フジオフードシステムが急伸し投資来リターンは驚きのプラス46.22%。

当月の個別株が大幅プラスだったのはフジオフードシステムの功績ですね。

 

つみたてNISA 300,896円→333,984円

 

 

つみたてNISA口座ではマイナスリターンでした。

国内株式(TOPIX)と新興国株式のマイナス幅が、他ファンドのプラス幅を上回ったのが痛かったです。

 

2019年4月への展望

この記事を書いている4月1日の現在、5月から変わる新元号の「令和」が発表されました。

そして4月終盤からは10連休となるGWが始まります。

これらのイベントによる株価への影響はあるのでしょうか。

投資来リターンがマイナス0.02%とほぼプラマイゼロとなった私の資産は、これからプラスの方向に向かうのか、それとも逆方向に噴射してしまうのか、とても気になるところです。

 

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