こんにちは、あんにゅいです。
先月、12月の25日に日経平均は終値で19,155円74銭をつけました。
それを底にしばらく20,000円の辺りを推移していたのですが、年末年始の日本が休場の間に何があったのか、円高が急に進行してしまいました。
海外の資産に投資するファンドを多めに保有している私の資産も影響を受け、ただでさえ株価下落でマイナスだった上にさらにマイナスを塗り込むように資産は下落し、含み損が448万円を超えました。
円高ドル安一時1ドル=104円70銭
【SBI証券】
年明けの円相場は円が急伸し一時1ドル=104円70銭をつけました。
上のチャートを見ると、1月3日の7:00を過ぎたあたりで90度の角度で滑落していますね。こんなのは初めて見ました。
その後買い戻しがあったようで少しは落ち着きましたが、それでも107円台です。
110円~113円台をずっと推移していた頃に比べれば事態は軽くはない気がします。
含み損448万円
それでは含み損448万円となった私の資産の内訳を見てみます。
まずはSBI証券で保有している投資信託と個別株を合算した数字です。つみたてNISA口座の投資信託も含まれています。
含み損は約3,722,592円で、割合で言うと-12.45%ということになりました。
続いて下表は上記の金額にロボアドバイザーの含み損を加えたものです。
資産名 | 含み損益額 | 含み損益率 |
---|---|---|
合計 | -4,489,104円 | -12.47% |
投資信託+個別株 | -3,722,592円 | -12.45% |
ウェルスナビ | -300,841円 | -14.26% |
テオ | -212,601円 | -10.63% |
楽ラップ | -124,460円 | -12.45% |
ダイワファンドラップ | -128,610円 | -12.86% |
ご覧いただいた通り、私が投資している資産の含み損は4,489,104円にまで膨らみました。割合では-12.47%です。
新年早々の下落をくらい、気分は憂鬱といった容態です。
投資家がリスクを避ける姿勢に?
相対的に見れば日本円は安全通貨とされているそうです。
その安全通貨の値が上がるということは、投資家がリスクを回避する格好になっているということになるのでしょうか。
そうだとしたらまあ株価がこれだけ下落しているのですから仕方ないですよね。
逆の見方をすれば、今までだって株は下落相場だったのに、なぜ円高が進まなかったのかと、不思議になります。
きっと色々な要因があって相場は決まっているのでしょうね。
相場というものは難しいなあと思います。
私なんかの頭では到底理解には至りません。
まあ、相場を読めないからインデックス投資をしているのですけれども。
そう開き直って、これから上昇相場となり含み損を消し飛ばすような回復をしてくれることを祈りたいと思います。