こんにちは、あんにゅいです。
インデックス投資家には定番中の定番ファンド、三菱UFJ国際投信のeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)、全世界株式(除く日本/3地域均等型/オール・カントリー)の信託報酬引き下げが発表されました。
引き下げの発表
2019年10月15日、三菱UFJ国際投信はプレスリリースをしました。
概要は下記リンク先です。
業界最低水準の運用コストを目指す『eMAXIS Slim(イーマクシス スリム)』信託報酬率の引き下げを実施
4ファンドの信託報酬引き下げ
プレスリリースによると今回引き下げの対象となるのは4ファンドで、具体的な信託報酬は下表の通りになります。
(年率・税抜)
国内リート、先進国リートの追加も
Twitterで見た情報なのですが、三菱UFJ国際投信はeMAXIS Slimシリーズに「国内リート」と「先進国リート」を追加するそうです。
これが実現すればeMAXIS Slimシリーズはいわゆる8資産の内、新興国債券以外の7資産がラインナップされることになりますね。
今後も三菱UFJ国際投信の動きに注目したいと思います。