こんにちは、あんにゅいです。
私は株式や投資信託の取引を、ネット証券会社のSBI証券で行なっています。
SBI証券で株式の取引をしたり投資信託を保有しているとSBIポイントなるものが貯まっていくのですが、このポイントが1万ポイント貯まったので現金に交換しました。
1万ポイント貯まった
SBIポイントのサイトで自分の持っているポイントを確認してみたら、10,538ポイント貯まっていました。
私はSBI証券で投資信託を3,500万円分ほど保有しています。
投信マイレージサービスといって、SBI証券で投資信託を保有しているだけでSBIポイントは勝手に貯まっていきます。
最近では毎月1,000ポイント強が付与されていました。
10,000ポイント達成に主に貢献してくれたのは、この投信マイレージサービスです。
現金交換レート
SBIポイントを現金に交換する際のレートですが、実はこれは等価交換ではありません。
受け取りをする金融機関によって若干違い、通常レートですと1P=0.8円~1P=0.85円です。
この通常レートで10,000ポイントを交換してしまうと8,000円~8,500円ということになるのですが、通常レートの他に優遇レートというものがあり、私は優遇レートで交換しました。
優遇レートで交換するための条件は、SBIソーシャルレンディングとID連携済みで、かつ受け取り金融機関を住信SBIネット銀行に指定することです。
それは下記の記事でご紹介しておりますのでよろしければご参照ください。
SBI iDとSBISL(SBIソーシャルレンディング)を連携するとポイント交換レートが優遇される
優遇レートですと5,000P=5,000円または10,000P=12,000円のレートで現金交換できます。
今回私が交換したのは10,000ポイントですので、12,000円を受け取ることができました。
交換した現金の用途
受け取った12,000円なのですが、迷ったのはその使い道です。
証券会社から受け取ったお金なのですから、それは証券会社で遣う、すなわち投資信託に追加投資して更なるリターンを狙うのが、資産運用の上ではセオリーかなという気はします。
しかしその一方で、そこまでカツカツに資産運用に回さなくてもいいんじゃない? と思う自分がいます。
確かに私が資産運用をしている理由は「お金を増やしたいから」です。
ですがその目的は「お金を増やすこと」そのものではありません。
「余裕をもってお金を使えるようになりたいから」であり、究極的に言えば「お金を使うこと」が目的です。
お金を使わないのであれば、お金を増やす意味がありませんよね。
なので、受け取った12,000円は資産運用には回さず、お小遣いを貰ったと思って楽しく使わせてもらうことにします。
私は食べることが大好きなので、何か美味しいものを食べたいなと思います。
これから岩ガキの旬の季節ですね。
ちょっと車を走らせて、友人と生ガキパーティとしゃれ込みたいな、という所存です。