こんにちは、あんにゅいです。
先週末、私が保有している個別株銘柄の、すかいらーくホールディングスとフジオフードシステムから株主優待が届きました。
株主優待を受け取ることは初めてのため、率直に嬉しいです。
すかいらーくHDの株主優待
すかいらーくホールディングスはファミリーレストラン等を全国に展開する会社です。
様々なブランドがあるのですが、すぐに思い付くのはガストやバーミヤンでしょうか。私は勉強不足のため知らなかったのですが、ジョナサンなんかもすかいらーくグループなんですね。
そのすかいらーくホールディングスの株を保有していると、すかいらーくグループで使用できる優待カードが送られてきます。優待カードというのはいわゆる食事券のようなものです。
保有している株式数によって優待額が異なるのですが、それは下記の通りです。
保有株式数 | 優待額 |
---|---|
100~299株 | 3000円 |
300~499株 | 9000円 |
500~999株 | 15000円 |
1000株以上 | 33000円 |
私が保有しているのは最低取引数の100株のため、今回は3000円分の優待カードが送られてきました。
フジオフードシステムの株主優待
フジオフードシステムは外食チェーンを全国に展開する会社です。
ブランドとしてすぐに思い付くのはまいどおおきに食堂でしょうか。恥ずかしながら私は知らなかったのですが、全部で37業態もの経営をしているそうです(Wikipediaより)。
すかいらーくホールディングスと同様、フジオフードシステムも株を保有していると株主優待が送られてきます。
やはり保有株式数によって優待額は異なり、それは下記の通りです。
保有株式数 | 優待額 |
---|---|
100~299株 | 3000円 |
300~999株 | 6000円 |
1000株以上 | 12000円 |
フジオフードシステムの保有株式数も100株のため、私は3000円分の優待を受けることができます。
すかいらーくホールディングスと異なるのは、フジオフードシステムでは上の画像のリストから希望の優待品を選択できる点です。
個人的には9番の辛子明太子にも惹かれたのですが、やはり1番の食事券の魅力には敵わず、食事券を選択しました。
選択した優待品は10月下旬から発送を開始し、12月下旬をめどに発送が完了するそうです。
この案内が届いたのが9月中旬ですから、届くまで最低でも1か月以上は待たないといけないわけですね。
外食派には嬉しい
今回、すかいらーくとフジオフードの2社合わせて6000円分の優待を受けることができました。
私は外食を頻繁にしますので、嬉しい限りです。
6000円分あったら結構楽しめますよね。
ガストでハンバーグを食べたり、まいどおおきに食堂でサンマに味噌汁と大盛りのご飯を頼んだりするのもいいなあ、とか、ちょっと贅沢にステーキガストでがっつり肉を食べたりしたいなあ、とか、妄想は膨らむばかりです。
外食業の株主優待は、外食派にはありがたいものだと思います。
そりゃ、同じ6000円なら優待よりも現金で貰った方が価値はありますが、そんな野暮なことは言わずに素直にこの優待の恩恵を享受します。