こんにちは、あんにゅいです。
2019年に入った直後に株式市場は円高も手伝って下落し、私の資産は約448万円の含み損を抱えました。
【今度は円高】含み損448万円 円相場急伸一時104円台
なのですがその後株価はめきめきと上昇し、あれよあれよという間に含み損を吹き飛ばしてわずかですがプラス域にまで到達しました。
日経平均は21500円を回復
この記事を書いている時点で日経平均は21500円を回復しました。
2018年12月28日の辺りで19000円程まで沈みましたが、その後回復して現在に至ります。
「まだまだ沈むんでしょ」くらいに思って構えていたのですが、上昇してくれて安心感が高まりました。
含み損448万円→チャララインへ
これまでで最大の含み損である-448万円を抱えていた2019年1月4日時点の含み損益と、現在の含み損益を見てみます。
資産名 | 2019年1月4日の含み損益 | 2019年3月18日の含み損益 |
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合計 | -4,489,104円 | +150,301円 |
投資信託 | -3,621,942円 | +193,142円 |
個別株 | -100,650円 | +22,500円 |
ウェルスナビ | -300,841円 | +424円 |
テオ | -212,601円 | -12,752円 |
楽ラップ | -124,460円 | -25,846円 |
ダイワファンドラップ | -128,610円 | -27,167円 |
2019年1月4日時点では-4,489,104円だったのが、現在では+150,301円となってくれました。差額で言うと+4,639,405円です。
2ヵ月半ほどで約464万円の上昇ですから、嬉しいという気持ちの反面、もしこれが反対方向へ転じたらと思うと恐ろしさも感じます。
リスクは後退したの?
株価反発を受け、市場を取り巻くリスクは後退したと考えて良いのでしょうか。
率直に言ってよくわかりません。
そもそも2018年10月と12月の世界同時株安がなぜ起こったのかも、私は理解していないのです。
でも、それで良いと考えています。
インデックス投資をしている身としては、将来の相場がどうなるのか予想することに特に意味は無いと思うからです。
「長期的には相場は上昇することが見込まれる。」
これを拠り所にしていれば良いのです。
政治や経済状況がどうとか、難しいことは専門家に任せておいて、私はひたすらにほったらかし投資を続けていきます。