【阿鼻叫喚への序章?】含み損347万円 日経平均は2万円割れ目前

こんにちは、あんにゅいです。

株式市場は下落の連鎖が続いています。

何が起きてこうなっているのかは私にはよくわかりませんが、言えるのは指数が下がるとインデックス投資をしている私の資産も下落するということです。

私の資産の含み損は300万円をぶっちぎり、347万円に達してしまいました。

 

日経平均は2万円割れ目前

【Yahoo!ファイナンス】

 

日経平均は2018年10月2日に年初来高値の24,448円07銭をつけたものの、そこから後退に後退を重ねて20,166円19銭まで下落しました。

特に先日21日には一時20,006円67銭まで水準を下げ、あわや2万円割れにまで落ち込むところでした。

もちろん国内市場だけではなく世界的に全面安となっています。

これが弱気相場というやつなのでしょうか。

 

含み損347万円

では私の資産がどのくらい下落したのかを見ていきます。

下図は私がSBI証券で保有している投資信託と個別株の合算時価総額です。つみたてNISA口座の投資信託も含まれています。

 

 

含み損が約2,834,299円となりました。

続いて、下表が上記金額にロボアドバイザーの含み損益額を合算したものです。

 

資産名含み損益額含み損益率
合計-3,471,103円-9.64%
投資信託+個別株-2,834,299円-9.48%
ウェルスナビ-262,700円-12.45%
テオ-153,684円-7.68%
楽ラップ-112,424円-11.24%
ダイワファンドラップ-107,996円-10.80%

 

私の保有資産(現金預金除く)の内、含み損は3,471,103円ということになりました。

約347万円のマイナス。割合で言うと約9.64%の下落です。

-10%が目の前まで迫ってきており、下落幅もいよいよ大台に乗りそうという気配になっています。

 

まだまだ下落するの?

この記事を書いている2018年12月22日時点では日経平均先物はすでに2万円を割っており、翌営業日の25日には日経平均が2万円を下回る可能性が色濃くなってきました。

アナリストの見解記事を読むと「不安定な状況ではあるが、割安感から反騰に向けたエネルギーの蓄積が進んでいる」というようなことが書かれています。

しかし私からすると「そうだったらいいけどね」というところです。

現在の相場が割安であるのならばその内回復はするのでしょうが、「でもまだまだ下がっていくんじゃないの?」と懐疑的な目でついつい見てしまいます。

まだまだ下がるという強い根拠も無いのですが、この後必ず上がるという保証も無いのです。

回復してくれれば良いですが、どこまでも下がっていく可能性もあるでしょう。

はてさてどうなるのでしょうか。

地獄への扉は、もしかしたら開かれつつあるのかもしれません。

 

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