【どこまで沈むの】含み損200万円オーバー 市場は全面安

こんにちは、あんにゅいです。

近頃、株式の市場は全面安の展開となることが多く、2018年10月25日も日経平均株価は800円を超える大幅な下落になりました。

相場の世界ですから下落することによって潤う人もきっといるのでしょうが、インデックス投資をしている身としては、相場が下がることはあまり嬉しいこととは言えません。

御多分に漏れず私の資産も株価下落の影響を受け、含み損はとうとう200万円を超えてしまいました。

 

日経平均、3週間で-3000円

【Yahoo!ファイナンス】

 

日経平均は2018年10月2日に年初来高値の24,448円07銭となったのですが、同月26日には21,184円60銭まで下落しました。

わずか3週間ほどで実に3000円以上下落したことになります。

私は投資経験が浅く、これがよくあることなのか稀有なことなのか、感覚的にはよくわかりません。

率直な感想としては「株式の相場って浮き沈みが激しいんだなあ」といったところです。

なにしろ今月2日には保有ファンドの含み益は100万円を超えていたのですが、それを全て吹き飛ばした挙げ句、今月26日には含み損200万円を超えてしまったのです。

落差としては300万円以上です。

パチンコでは3週間で300万円以上持っていかれることなど、ありえませんからね。

 

含み損200万円オーバー

では含み損200万円となった私の資産の内訳を見てみます。

下の画像はSBI証券での保有投資信託+個別株の総評価額です。

 

【10月26日に確認】

 

赤い丸で囲ったところの通り、含み損益は約-1,657,392円となっています。

そして、上記金額と投資しているロボアドバイザーの資産評価額を合算したものが、下の表です。

 

資産名含み損益額含み損益率
トータル-2,003,683円-5.76%
投資信託+個別株-1,657,392円-5.75%
ウェルスナビ-121,679円-5.77%
テオ-91,521円-4.58%
楽ラップ-69,042円-6.90%
ダイワファンドラップ-64,049円-6.40%

 

ご覧いただいた通り、私の保有ファンドの含み損益額は-2,003,683円、割合で言うと-5.76%ということになります。

こうして見てみると、損失は額で言うと大きい印象を受けますが、割合で言うとそれほどでもありませんね。

 

さすがに下げ過ぎとの見解も

私は勉強不足の身でして、相場や金融に関する難しい話はよくわかりません。

相場を読むということも完全に放棄しています。

投資に関しては「最終的に投資したお金が少しでも増えていればそれで御の字」というスタンスでやっています。

そして、相場が上がったり下がったりするメカニズムも、実はよく理解していません。

買う人が多ければ相場は上がり、売る人が多ければ下がる、程度の認識です。

ですので、相場急落時などにアナリストが執筆した見解記事を読んでも、私には難し過ぎて「なんのこっちゃ」としかなりません。

今回もそういった見解記事を読んでみましたが、やはり私の頭では全ては理解できず、かろうじてわかったのは「現在の相場はさすがに下げ過ぎ」ということくらいでした。

見解はあくまでも見解であり、将来の相場を約束するものではないこともわかります。

ですが私のような小者の心理として、「今の相場が割安だというのなら、そろそろ上昇相場に転じてほしいな」と思わずにはいられません。

 

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